胚芽米-福島県 会津産こしひかりを使用したはいが精米を販売
福島第一食糧卸協同組合

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胚芽米教養講座2

  

「食事と体の栄養」
女子栄養大学栄養学部長
五明紀春教授

(「平成10年3月25日、福島市民会館にて講演」をもとに編集採録)

 

第2話

 

胚芽米の歴史

 

胚芽米の歴史を申し上げますと、昭和初期に胚芽米の第1期があり
ました。 つまり戦前の胚芽米の時代です。
しかし、戦争と戦後の混乱で胚芽米は何十年も忘れられていました。
ところが、昭和40年代半ば頃から、各地から中学・高校の運動部
の男子生徒の間の変な神経性の病気の報告が日本精神学会に
続々入ってきました。
その頃のお医者さんに診断経験のなくわからなかった、あのビタミン
B1不足・欠乏による日本人が悩まされていた脚気病とわかりました。
特に若い世代に再発生していたのです。
香川(綾)先生は胚芽米に取り組んでおられましたから、これは
脚気病ではないかと考え、戦前協力し合った方々をたより、第2期の
胚芽米を世に送り出す運動に取り組みました。
これが(1977年に認可された)現在の胚芽精米です。
胚芽精米は一時、7万トンの消費でしたが現在2万5千トンに縮小して
います。これが今の現状です。
いま求められているのは、第3期の胚芽精米です。食べ物はおいしく
なければいけません。(これまでより)もっとうまい胚芽精米はつくれ
ないかと、20年間の苦労を重ねコシヒカリの非常においしい(基準を
満たす)胚芽精米製造に成功したというニュースが「日本経済新聞」
で伝えられました。この福島の地で第3期胚芽精米の時代が幕開けし
ようしていると私は受け止めております。

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